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紫外線のケアに必須なこれ

 

先日、友人主催のお話会に
呼んでもらって、肌と食生活について
話をさせていただきました。

 

 

 

タイトルはこちら!

「うるおい肌の秘密
~秋冬に向けて知っておくべき食習慣~」

 

アラフォー。

肌のうるおいは気になる!

ということで、
これからの季節にできることを
コンパクトにまとめて
お話しました。

 

夏の肌ダメージ

 

夏は言わずもがな
紫外線が強烈。

 

紫外線は太陽光から発射される
目に見えない光線。

紫外線の中でも種類があるのですが、
UV-Bと呼ばれるものがオゾン層を通過し、
雲を通って、わたしたちの皮膚に届きます。

 

これによって「日焼け」をして
あのシミをつくるよね。

 

 

でも!
実は、シミは体を守るための
「防御反応」。

紫外線に反応したメラノサイトが
身体を守るためにメラニンという物質を作り
それが押し上げられていってシミになる…。

 

シミを見つけたら
守ってくれてありがとう。
のメンタルを持ちたいですね(笑)

 

 

ただ、わたしは
シミはない方がうれしい…。

 

 

この時期は朝、起きたら
すぐに日焼け止め。

 

こまめなビタミンC補給。

 

これでばっちりと思いたいけど、
実は夏の肌ダメージは
紫外線だけじゃないんよね。

 

 

 

例えば
エアコンの効いた涼しい部屋と
灼熱の屋外との温度差。

 

この温度差がストレスになって
なんとメラニン(シミの原因)が
たくさんつくられることがわかっています(涙)

▶その研究はこちら

 

ほかにもいろいろと調べたけど、
もうね、夏ってだけで
肌には負担すぎる!!!

 

 

 

そりゃ夏~秋は肌が荒れても
仕方ないのかな…。

 

こうやって知ったあとは

「じゃあ、どうする??」

 

これがめちゃくちゃ大切。

 

インナーケアの大切さ

 

肌の構造は3層。

フリー素材にもあるほど。

このことは良く知られていると思います。

 

シミが気になれば
スキンケアアイテムで
「シミに効く」もの探すし、

乾燥が気になれば
「保湿成分たっぷり」を
試してみる。

 

が、
外からのケアで行き届くのは
角質層(表皮)の部分のみ。

 

仮に深部まで浸透するものがあったとしても
「真皮まで届く」という表現はNG。
薬機法に引っかかります。

 

結局、肌のベースを作るのは
「栄養」であり
「食べたもの」

 

だから
何をどう食べたか??
がお肌のベースになるんです。

 

もちろんアウターケアもいる。
外からできることもたくさんあるので、

 

どちらも大事!!

 

人によって生活スタイルはそれぞれなので、

自分にできることは何か?

わたしに必要なのは何か?

を考えてもらいながらの時間となりました。

 

 

自分事にならない
インプットほど
無駄なもんはないよね。
ほんと。

 

 

リアルのたのしさ

 

オンラインの手軽さも
いいのだけど、
リアルならではの雰囲気や
その場でお互いの様子を
見ながらの対話はやっぱりいいな。

家族のごはんはつくるけれど、
自分はついつい後回しになる
子育て世代。

そもそも食べられていないことも
あるので、まずは食べようね~
と話したのだけど。

自分自身を振り返る
良い機会にもなりました。

 

まだ暑いし、
秋がくるのはもう少しかな…

今年の秋冬は
乾燥知らずの肌で
乗り越えよう。

 

 

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てらにしみほ

”人生を味わい尽くす女性をふやす”をテーマに
ヘルスケアのためのファスティングを提供。

臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラー
PNTトレーナー(栄養療法×心理技術)
広島出身、2児の母。

 

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