完璧である必要はない。

朝イチ、映画をみてきました～！

「インサイド・ヘッド２」

＜監督メッセージ＞
「この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。 ダメなところも含めて、自分を愛すること。 誰しも愛されるために、完璧である必要はないのです。」
――『インサイド・ヘッド２』監督 ケルシー・マン

この監督のメッセージがすべてだねぇ。

どんな出来事も、
どんな感情もわたしを作っている
そのままのあなただからこそ、
価値がある。

そんなメッセージを受け取りました。

「ヨロコビ」っていういつもポジティブで
ハッピーなキャラクターがいるのだけどね。

主人公が思春期で
いろんな感情が入り混じっているときに、
そのヨロコビが「自分らしさの花」を
抱きしめるシーンがあったんだけど。

涙が止まらんかったよね。

自分の好きなところ、誇れること、
ちょっと目を伏せたいなってところ。
恥ずかしい記憶。

ぜーんぶが自分だよって
自分自身で言ってあげているような描写で胸があつくなりました…。

年齢を重ねると
見えることも考えることも増えてきて、
ついつい物事複雑にとらえがちだけど、
シンプルにどんな自分も自分。

大切なことは
わすれずにいたいものです。

ということで、
9月もたのしんでいく！

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いろいろ気になるけれど…
と迷っていたらまずは話してみませんか？

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