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人と比べて落ち込むときに使う“魔法の問いかけ”

 

「あの人のインスタをついみてしまう」

 

「私って全然頑張れてない気がする」

 

SNSでキラキラしているように見える
人をみたあとに

なーんかモヤモヤすることって
ありません?

 

 

わたしはすんごくあった!

しかも、見た後に変に焦って
落ち着かないこともあったんよね。

 

でもそれって実はごく自然なことで
もしかしたら
心もカラダも両方お疲れのサインかも。

 

この「比べて落ち込む」は
変えていけるので、
一緒に整えていきましょ。

 

 

「比べて落ち込む」その裏にある心の仕組み

 

実は、人間の脳には
“比べるクセ”が標準装備されとるんよね。

 

これは、
原始時代の“生存戦略”の名残なんです。

 

 

昔の人は、

「群れの中で自分の立ち位置を知る」

「自分より強い人に従う・弱い人に備える」

ことで自分の命を守ってきたんよね。

 

なので、

今でも私たちが無意識にSNSで
「この人より私はどうか?」
って比べてしまうのは

 

ものすごく当たり前のこと。

 

 

でも現代のSNSって、比較対象が

“世界中のキラキラしてる人の一部”なので

本来の生存本能が過剰に反応してしまうんよね。

そこに引っ張られすぎて

焦ったり、
わたしってなにもできてないな

って落ち込んだりするわけなんです。

 

 

そして頑張り屋さんほど
その比べる自分や落ち込む自分を
さらに責めてしまうんよね。

 

比べてもOK

 

ここで

「比べなくていい!」

と言ったとしても本能だからさ、
比べてしまうのよ(笑)

 

だから
自分に言ってあげてほしいのは

「比べてもいいよ~」

ということ。

 

 

むしろそれが
ニンゲンそのもの。

 

あとは
一歩ひく力をつけていくこと

も大切にしてほしい。

 

比べたとしても
「あ、私比べてるな~」
と比べている自分を観察する。

ここにジャッジは必要ないんです。

 

「いま、なに感じてるの~?」

とただ、ただ
比べている自分を認識するだけ!

 

 

この積みかさねで比べはするけど
それ以上に落ち込むことや
責めることは減っていきます。

 

あとは同時にカラダも整える事が
めちゃくちゃ大事!

 

感情と栄養はセット

 

落ち込み・イライラ・不安…

実は「脳のガソリン切れ」かもしれません。

 

 

・朝ご飯を食べていない
・パンや麺類だけの食事多い
・コーヒーを毎日必ず飲む
・甘いものがやめられない

心当たりがあれば
食習慣の見直しもぜひ。

 

栄養面で言うと

✓鉄
✓タンパク質
✓ビタミンB群

を意識したいです。

 

 

あとはだらだら続けてしまう
習慣をスパっと断ち切るには
やっぱりファスティングも相性がいい。

腸が整うから自然と脳もすっきり。

 

 

 

 

ということで!
比べて落ち込むのはあってOK。

 

だけどメンタルも栄養も
両面から整えていきましょ
というお話でした。

 

わたしたちはいつからでも
変わっていける。

 

 

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てらにしみほ

”人生を味わい尽くす女性をふやす”をテーマに
ヘルスケアのためのファスティングを提供。

臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラー
PNTトレーナー(栄養療法×心理技術)
広島出身、2児の母。

 

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