こどもがひどい咳してるのって
みてるこちらがつらいよね…
長男が0歳の頃、
咳が悪化して
夜間救急に駆け込んだことがあるので
地味にトラウマになっていました。
つい最近まで
赤ちゃんが咳をしてるのをみると
当時の「こわかった」記憶が
出てきてこころがざわざわしてました。
記憶ってすごい(語彙力)
まあそんなトラウマだと思っていたものも
今となってはただの一つの記憶。
こどもの体力がついてきて、
少々鼻水が出ても、
咳が出ても、
元気に遊んでいる姿を見るようになって
もう大丈夫だね。
って思えるようになりましたとさ。
なんのこっちゃで
前置きが長くなりましたが、
咳が長引くとしんどいことには
変わりないので、
とにかく早めの対処!!
お手当アイテムでいつも使うものを
さっくりまとめ。
✓はちみつだいこん
あ、のどが変だな。とか
コンコンと空咳をしたら
すぐこれ!
おとなも、こどもも。
はちみつと適当に切った大根を
合わせてしばらく置いておくと
大根から水分が出てきます。
細めの短冊切りにすると
割と早くなじみますよ。
その水分を
スプーンですくって飲む。
切って、混ぜて、おいておくだけなので
楽ちん。
はちみつはいろいろ。
▶Wholesome Sweeteners, オーガニックハニー
▶Madhava Natural Sweeteners, オーガニックゴールデンハニー
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ちなみに
はちみつは1歳未満の子に与えてはいけませんよ。
▶ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。 (mhlw.go.jp)
✓加湿器
もくもく加湿。
寝るときは特に。
咳がひどい時は壁が結露するくらい加湿する!
粘膜を乾燥させてはいけません。
我が家はおしゃれよりも
性能ということで
象印さんのスチーム式の加湿器を使っています。
蒸気が出るので音も割とするけど、
とにかく加湿できたらいいので、
こちらを使っています。
やけど注意です。
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黒だとちょっとカッコいい(笑)
加湿器を置かないときは
洗濯物を室内干したりも。
乾燥大敵!!
✓しょうが
しょうがの風味が強いとこどもは
嫌がるので、
鍋に入れたり、味噌汁に足したり、
ちょこっと追加。
しょうがごはんだと
あまり香りがきつくないので、
我が家の場合は食べてくれます。
大人ならしょうが紅茶もいいかも。
咳対策というより
風邪の引きはじめ対策。
✓れんこん
自然療法で咳止めといったらレンコン。
お手当アイテムとしてはありかなと思っています。
タンニン、食物繊維、ビタミンC
ねばねばのムチン。
風邪対策にもってこいの栄養素たち。
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レンコンの粉末を常備してます。
しょうが粉末も入っているので
お湯に溶かして飲む…
汁物に足した方が飲んでくれるので、
味噌汁などにプラスしてます。
✓ヴェポラップ
ヴェポラップは鼻づまりのときが多いのだけど
咳の時にも使ってみてます。
北米やヨーロッパでは昔から使われている
民間療法。
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胸元に塗るとスースーして気持ちいいけど
目に染みることもあるので、
こどもに塗るときは寝る直前にしています。
はちみつとヴェポラップについては
こちらの書籍でも取り上げられていました。
(風邪薬のこと知りたくて買ったのですが、
む、むずかしかった…)
風邪をさらっとやり過ごすには
引きはじめにいかに対処するかが
大切だな~といつも思います。
だんだん温かくなってきたけど
朝晩まだ寒いので
もうちょっと気を付けておきたいな~。
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