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【感想】ファスティングは食事を立ち止まって考える手段

お客様の声

30代女性、
はじめてファスティングにチャレンジされた方から
感想を頂きました。

自分と向き合う期間にしたい。と
カウンセリングの際に話してくださいました。

じっくりしっかりと内観され、
たくさんシェアして頂いたので紹介します。

 

こんにちは。
先日までファスティングのサポートいただき
ありがとうございました。

回復食に戻した今週は
実際に残業が20時くらいまであり、
色々な発見がありました。
3連休にして、落ち着きましたので
振り返りとともに感想を
書いてみたいと思います。

ファスティングを始める前は、
ファスティングというのは
お腹が空いてどうにもならず
ストレスになるのではないか、
我慢の修行ではないか、
という風に勝手に思っていました。

実際行ってみると、
酵素ドリンクやサポートアイテムのおかげで、
空腹感に悩まされることなく、
むしろ、
食事の準備や心配をしなくていいので
楽な面もあり、

空腹でも死にはしないのね、
と当たり前のことを
知ることができました。

また、「空腹感」と「食欲」を混同して
『食べる』を捉えていたことも
大きな発見でした。

仕事で頭を使うと疲れて
甘いものが食べたくなります。
でも、
これは気分転換したいとかご褒美が欲しいとか、
今までの自分の習慣が成せる技でもありました。

あるいは、
もっと疲れたときはストレスを発散したいとか、
むしゃくしゃを紛らわせたいとかでお菓子を食べたり、
味の濃いものを食べたりしていたように思います。

(中略)

自分が自分のために
「食事」を主体的に選択していこう

という気持ちが強く働いているので、
これが1番ファスティングをして
よかったことだと思います。

ファスティングは
「食事を立ち止まって考えることを
させてくれる手段」だ

ということが自分の中で腑に落ちた今の定義です。
健康的になったか、
何か劇的に変化があったか
と言われるとよくわかりませんが、

少なくとも胃を休めることは、
自分に労りの気持ちをもたらせてくれましたし、
自然な静けさや体の持つパワーを
教えてくれました。

これからは、自分の体と相談しながら、
食事をするという習慣を
続けていけるといいなと思っています。

長文になりましたが、
素敵な体験をサポートいただき
ありがとうございました。

 

初めてのチャレンジお疲れさまでした!

自分のために食事を主体的に選択していく

なんと自分基準でかっこいい言葉なんだろう…

食べる事が身体をつくり、心を作ると
強く感じているので、
こういった感想を頂けるととても嬉しい…(涙)

これからの生活がより一層輝くよう
心から願っています…!

さて、
ご感想で頂いたように
ファスティング(断食)に対するイメージって
どうしても
「修行」「つらい」「きつい」「我慢」
などのネガティブとも思える言葉が浮かびがちですが
やってみると全然そんなことなかった!!!
というパターンは本当に多いです。

思い込みや先入観って
日常でもたくさんあると思うのですが
実際に体験すると

(いい意味で)全然違った…!

ってことありません?

ファスティングもそれに近いものがあります。

ぜひあなたの思い込みを
壊しにきてくださいね(笑)

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てらにしみほ

”人生を味わい尽くす女性をふやす”をテーマに
ヘルスケアのためのファスティングを提供。

臨床分子栄養医学研究会 認定カウンセラー
PNTトレーナー(栄養療法×心理技術)
広島出身、2児の母。

 

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